ここ最近は、県庁の門の周辺や敷地内での妨害報告は、知る限りでは無くなりましたが、タウン内や周辺地域での発生報告があります。
9月10日のブログで、お知らせした兄弟(8歳と6歳)の母親の仕事場に男が押しかけ、「自分達が何度も、兄弟を図書館に行かせるのは止めるようにアドバイスしてるのに止めない、兄弟の人生を破壊しようとしてるバカな母親だ!」etc悪口したとの件。
さらにその数日後、近在の村で行われたLC(地域ごとに住民が選出するる民生リーダーたち)達の会合で、「あの図書館の日本人たちはカメ(亀)を何匹も飼っていて、クルマで運んでいるのを自分はこの目で見た、そのうち子どもに危害を加えるだろう! 追い出すとか何とか今のうちに手を打つべきだ!!」etcの中傷発言があったという件。
カ、カ、カメ?亀??なぜここでカメが出てくるの??と地元Acholi人たちに聞いたところ「大変!! カメは祈祷師まじない師が呪術、妖術に使うと考えられている、子どもを誘拐して生贄にする、と非常に怖がられているので危険! すぐ当局に報告し対応を依頼した方がイイ!」etc 、の意見が少なからずあったので、即行動!! しかし、毎日朝に夕に数回ずつ訪ねても、ガバメントのおエライさんたちは、CAO(県行政のトップ、最近遠くの他県から転勤して来たばかりで、Acholiの風習等にはウトイ!)とCDO(県開発担当トップ、「来月上旬の関係部署の会議で取り上げる、その場に出席し発言してもらうかもしれない!」と。)を除いて、みな不在… 「早く手を打つべき!!」という声に押され、以前から懇意にしているポリスに、「まだ公的正式な訴えではないけど…」と念押しし相談。状況、誰が悪宣伝をしてるのか等々を慎重に調べてくれると約束してくれました。もちろんカメは我々の周囲の何処にもいません!!