板に文字盤を書いて針を画鋲でとめた(私Gum Aki手製の)模型の時計で、図書館教室の最後の時間に時計の読み方の学習。小学校の編入試験にも必ず一問は出るようですが、そもそも彼らの家には時計なんかないので、見方がわからない。 Joyceの説明を聞いていると、「3時」「3時10分過ぎ」「3時まで10分」といった表現をしています。そういえば、日本でも以前はそういう言い方していましたね。最近は「2時50分」「3時10分」と言うのが主流になってしまいました。デジタル時計のせいかな。
日本でも小学校などで、ダイヤルを回すと分針と時針が連動して動く模型で時計の読み方を学習した記憶があります。不要になった模型をお持ちの方がいらっしゃいましたらご寄贈いただけるとありがたいです!
GumAki