電気が止められた.....!?

 は、県議会ホールの掲示板にUp! 

この他、県庁エリアで一番人目に付きやすい所を含め同じものを後5か所に掲示! 

もちろん、コピーをご当人は不在でしたが、

CAO女史のオフィスにも配っておきました! 

  このドサクサ中に、ユーザー3兄弟が、感謝のカードを持ってきてくれました!「疲れも吹っ飛ぶね!」とGumAki(右-9歳)とOgenSo(左+9歳). 

この二人奇しくも、同月同日生まれ!

 


 図書館の建物はKitgum県庁エリアの中にあるTeacher's Resource Centerという、名前は立派ですがおんぼろ建屋を借りています。そもそも図書館の設置も当時のgovernmentの依頼によるもので、賃料無し、電気代その他の経費もgovernmentが支払うことが文書により合意されているのですが、今日、UMEME(電力会社)の係員がやってきて、電気代が未払いとの理由で電気を止めて行きました。Teacher's Resource Centerだけでなく、governmentのエリア全体が未払いという話でした。governmentの責任者にも確認したとのこと。しかし、”女性”というだけで所属も名前も不明。

 官庁が電気代滞納するなど、日本では信じがたいのですが、ここでは恒常的になっているようで、全体なら仕方がないかな、と、思って受け入れました。

 しかし! 気が付けば他の建物はしっかりと電気がある様子! それで、「誰が止めて良いと言ったのか?」を県知事、CAO(事務方のトップ)、教育庁や地域開発担当や財務関係トップたちの各オフィス、各部局の会計主任たちのオフィスやその他を次々に尋ねて回っても、皆「図書館の電気を止める指示など出していない!」と全否定。大変な労力と時間を費やして何とかUmemeに再接続しに来てもらい、

最終的に、CAOの指示と判明しました!

 一連の妨害活動と同根、または延長線上のもののように感じられます・・・。

 県庁の役職者も頻繁に異動するので、図書館開設時の状況、その後の経緯などを知らない人が多くなり、「あそこは役所の施設を無料で使って怪しげなことをしている。気に入らない!」と考える人もいるわけでしょうが、事情をよく確認もせず軽々に自分勝手な指示を出すことが周囲に、特に貧しく無力な子ども達にどれだけの悪影響を及ぼすか考えよ!との訴えを込めて、同じ文書を6か所に掲示!! ホウ・レン・ソウの無さには、今さらながら呆れ果てています。