実は、少なくても1~2名は、落第してしまうかも…と心配していましたので、ホッとしました!!
それどころか、学年・クラスのトップクラスや上~中位が大半、落第を心配していた子達も中の下位という優秀さ?! 新年度に備え、図書館寺子屋に通ってきて、復習を始めました。
*ウガンダには日本のような塾や予備校はありませんが、公立でも私立でも、通常の校納金とは別費用(一人1日2時間位で500~1500シル = 6,7人前後の母子家庭の一日の全生活費に匹敵する高さ!)で、学校が、つまり正規の先生たちが、休暇中に、補習授業を行いますので、経済的に余裕のある家庭の子ども達はオシャレな私服、カラフルなカバン持参で、毎日のように登校します。更に裕福な家庭では、現役の学校の先生(公私を問わず)を雇い、家庭でも特訓します。