“就学支援中の子ども達”でご紹介しているAweko Babraアウェコ バーブラ(3年生)に異変が¡?…「丸1週間連続で、学校を欠席¡!」と、土曜ミーティングに集まった他の子たちから報告が。聞けば、孤児であるAwekoの養育者のオバが、新しい夫(?)とその子ども達と、遠方に行ってしまい、小屋(写真左中奥)に一人残されたAwekoは彼女の世話を引き受けた近所の夫婦に、水汲み、畑仕事等々やらされ,学校にも図書館にも来られない状況・・・と。翌日曜、例によって押すな押すなの大忙しの図書館活動を終え、Awekoとその夫婦に会うため、大雨後のメチャ悪路でしたが、何とか村に到着¡ しかしその夫婦もAwekoも留守。木の下で作業中の近所の人たちに「明日㈪からは、その夫婦自身の
の子ども3人と同じようにAwekoを時間通り通学させるように…、or…」と伝言。翌㈪、昨年から1年以上格闘中の最重要案件が一段落した午後、学校へ!¡ あ~っ、Awekoがいました!!(写真右から3人目)、他の支援中の子供たち、先生に、今後二度と同じことを起こさせないように注意してもらうことに。また、我々が上の最重要案件のためカンパラに行って戻ってきたら、その夫婦にも学校に来てもらい先生も交え話し合うということも決めてきました。