2学期スタートを前に、保護者同伴のミーティングを開きました!! 1週間以上前から、時間” Not African Time, but Muno Time!!(Munuとは、白人のことですが、我々東洋人も含まれるらしい…) 厳守!!と子ども達に何度も念押しした結果、大多数が予定の10時前後には集まり、2~30分以内には、ほぼ全員が集合、欠席もゼロ!!という記録的、画期的快挙!?!
Dr. Wright夫妻(オーストラリア人、写真最奥の中央)が、図書館を再訪! その最中Komagum Joshua(手前、オレンジ、黒白の横じまTシャツ)が高熱、夫妻が、自分達の運営するYot Kom病院に連れて行き、無料で治療してくれると申し出てくれました! How Lucky~!! 後でマラリアとの報告。タダでいただいた薬のお蔭で、Joshuaは、翌々日には、元気に図書館に現れました!
Ageno Rwot Mercy アゲノ ルヲット マーシー (8歳) 今学期から支援することに。人生初の制服に手を通し、友達にも祝福されて、この笑顔。家庭訪問では、母と姉(休暇中なので、タウンに来ている)、父親の違う弟とパチリ。実父は、Mercyがお腹にいる時病死。母は姉を村の祖母や親戚に託し、Mercyを連れ、前妻との間に二人の子のいる今の夫と再婚。写真の弟の上にも、一人が生まれ、子ども全員を通学させることは、床屋で働く継父には無理(というより、再、再々、再々々…婚などでの相手方の連れ子に学費を出すことは非常に稀)。Mercyは、今まで入学手続もしてもらえず、図書館で勉強してきました。校長面接で、P.1になりました。