当初の完成予定2017年10月より既に1年8ヶ月以上経過、手間が掛かるだけで先が見えませんでしたが、ここにきて大使館の強力なリーダーシップ、的確な働きかけにより大きく進展! 大使館GGP(日本政府による草の根無償支援事業)担当のS氏がKitgum入り。
NさんがUS帰国中ですので今回は英文はありません。写真説明はいつも通り左から右です。
県知事と異動してきて3日目の副CAOとも会談。68thボランティアのアヤノさん*, CAO補佐, Baba, S氏, 副CAO(スーツ姿), 県知事, 業者(青シャツ) *追ってご紹介します。
S氏のイニシアチブで、KTG県、3施工業者の責任者たちが初ぞろい。この後2時間以上、細部にわたり話し合い今後について確認、合意。
懸案だった周辺の整地整美の責任分担が明確に。
鳩首ミーティング1 3人おいてCAO、県エンジニア、CAO補佐
雨樋が付きました。
その2 県エンジニア、CAO補佐、2人おいてCAO、県財務局長
雨樋から集まる雨水を溜めるタンクの設置
雨樋⇒排水パイプ⇒タンクが繋がりました。
タンク内に落ち葉、飛来ゴミ、土埃り等が入るのを防ぐための仕掛け(ポリバケツの底に釘で穴を開け、メッシュと細かい砂利を敷き詰め、水タンクの蓋に穴を開けバケツを装着、バケツの蓋にもパイプを通す穴を開け…雨水はこのパイプを通りタンク内に入り、ゴミはバケツに残る、というもの)
椅子62脚搬入
天井の剥離とその修繕
机10台搬入。机の表面がザラザラ…、さらに磨きをかけニスを塗りなおすことに業者も同意。