2017年
12月
24日
日
Xmas目前となり、自由気ままに休暇取り放題のガバメントオフィスは、どこもほとんどドアを閉め、一足早く休暇入り¡?! かろうじて開いてる部屋も、今にも休暇入りしそう…
かたや、我らが図書館はご覧のように大盛況です!! 一方で保護者たちの手伝いで忙しい女の子たちの数は激減ですが…
図書館活動。奥にBaba Ogen.
女の子を連れてきたLa賞"Xmas & New Year's version"今年第1号の男の子の受賞者!!
皆様からいただいたオモチャ消しゴムをXmas直前のある日昼頃来館中の子ども達にプレゼントしました!
新図書館工事進捗: 床テラゾー作業ほぼ終了。
年末年始休暇前の作業は、ここまで。この後、休暇明けに磨きをかけ、光沢を出すそうです。 およそ3か月遅れですが、現地では、これ位なら、“極めて順調、ほぼ予定通り”だそうです、TIA=This is Africa~!!!
建物裏手に水槽設置!
Kitgumでは、予告なし断水が頻発ですので、手洗い、飲み水用に必須です!
多目的室と読書室の間にドア設置!ペンキの色はただ今検討中。
「赤みが欲しい!」「明るい色で!」等々,,皆様からのアドヴァイスを得て、このようになりました。厳しい乾期の最中、赤土ボコリモウモウで、屋根の緑色が見えないのが残念!! 雨期が楽しみです!!
ピロティの上の張り出し屋根から柱に垂直に下がっている薄黄緑色の横長の壁面に“ CHILDREN’S LIBRARY”etcと文字をいれようか…と検討中。
2017年
12月
15日
金
子供たちから支援者の皆様への手紙を、よ~やく投函できる運びとなりました!! スタッフ10人総がかりで、特に、中・低学年の子ども達は、スタッフに書いてもらった下書きを、そのまま書き写すことも一苦労、訂正、訂正・・・の繰り返し,・・・今も間違いだらけかも??・・・でした。今年はスタッフが多かったので、昨年までより数日は早く終わりました! 奮闘中の子供たちの写真を御覧ください! P.6の男子3名(A.Joel, R. Dauzi, Opoka Brian)は、種々の行事のため、不在が多く、写真が撮れませんでした!
左から A.Rita, A.Cavine, L.Lucky
左から Aber Fortunate(アベー フォーチュネト)、 Agenorwot. Mercy Oyella(アゲノルウォト マーシー オイェラ)
左手前から時計まわりOpwonya. K, Obedi A, Ajalo M, Aol F, A. Nancy
左手前から時計まわり Otema Brian(オテマ ブライアン), Aciro Peace(アチロ ピース), Pingoloya Gifty(ピンゴロヤ ギフティ, A.Babra
左からAling G, C. Nigrey
手前から Cankuru.Nigrey(チャンクル ニグリ), Pikica Marvine(ピキチャ マーヴィン), Lawrence(スタッフ),
Olebe H
左からEmma(nuelスタッフ), K. Joshua, Kinyera.Eric(キニェラ エリック), R.C.Junior
手前からA.Priska L, Susan(スタッフ), Ongom Ronald(オンゴム ロナルド)
左からR Omiya I, Lawrence(スタッフ), Omara Hope(オマラ ホープ)
左からBaba Ogen, Atenyo F
2017年
12月
07日
木
2017年
11月
28日
火
2017年
11月
27日
月
11月から床(テラゾという人造大理砕石を使用 )工事に入る予定でしたが、 WHY NOT~?!?
はっきりした理由は不明ですが、 PODI~!!! 床担当のチームの姿は、影も形もありませ~ん!!
外壁の色について、上品に、派手すぎないように、しかし、ワンポイントに、 赤い色があるといいのでは?などなど貴重なアドヴァイス、ありがとうございます!!
正面ピロティの張り出し庇屋根を支える4本の柱。 _HP _掲載の色案では、この柱4本は、Harvest Goldという茶系1色にしていましたが、皆様からのアドヴァイスを基に思案の結果、UG国旗を擬して赤をワンポイントに入れようと考えましたが、柱は絶対一色で!! との強い意見があり、ボツ…
で、元の茶系一色に。で、ピロティの上の張り出し屋根から柱に垂直に下がっている薄黄緑色の横長の壁面に “KITGUM DISTRICT CHILDREN’S LIBRARY” etcとUGカラーの赤や黒を使って文字をいれようかしら…と思案中です。 さらにお知恵拝借させて下さい~。
2017年
11月
06日
月
Kop Ango?
モメにモメましたが、結局、ドアは、図面と違うこのままで、ということに決着しました!
次は、床、それから、外壁、内壁、内装…と進みます。
外壁の色の一案です。塗料会社からの色見本帳を手に壁の色について思案中。 実際の色合いは、見本帳とは、かなり違うでしょうし、12色の色鉛筆では、微妙な色合いが出せませんが、一応、“こんな感じかな~”、と塗ってみました 。
余りにも月並み、平凡、ありきたりの色使い過ぎ~~!?!、でしょうね… 皆様のセンスで、名案、アドヴァイス等いただけたら大変有難いです、お待ちしています!!!
久々の青空、さしもの土埃も雨に洗われて、緑の屋根が戻りました!
久しぶりに ”優良ユーザーde賞”の受賞者が5名でました! 内1人は、ドサクサに紛れている間に帰ってしまいました!!! 彼女を知ってる子達に、出来るだけ早く来館するようにと伝言しました。
2017年
10月
22日
日
図書館工事は壁塗装など内装に入っていますが、図面の記載との齟齬など問題があり、「工程表」ではこの10月末が建物完成予定ですが、当初からの予想通り、少なくともあと数ヶ月はかかりそうです。This is Africa!
建物正面、外壁下塗り中 建物裏~倉庫の外側より。外壁下塗り、ほぼ終了
BOQや図面と異なるサイズ・仕様のドア&ルーバー!! これの取り扱いをめぐりスッタモンダ中~! 右は読書室内。一回目の壁下塗り完。
2017年
9月
21日
木
2017年
9月
04日
月
屋根アイロンシート貼り、終了
倉庫内天井の
プラスター塗り
「予算化されてない!?!」というので、ヤキモキしてましたが、ルーバーが入り、一安心!
利用者用外トイレにドアが付きました
隣の戦争博物館2階より
2017年
8月
23日
水
2017年
8月
14日
月
木材に塗っている黒い塗料(タール?)は防虫のためとのことですが、前の建物よりも薄いような気がして、施工技術者や作業に立ち会ってきた建築に詳しい人たちに見てもらいましたが、標準的な工法なようです。
閲覧室Reading Room の天井作り。細かいワイヤメッシュ(?)を梁に貼り付けています。
←建物裏手、庇を支えるレンガブロックをセメントで固めています。
2017年
8月
10日
木
変圧器が壊れた!!とやらで、完全停電がもう1週間続いています! 一方で、屋根工事は進行しています! 骨組みの木には黒いタールのようなものを塗りつけています。虫よけだそうです。
2017年
7月
31日
月
正面右側より:: 屋根を支える木材の骨組みが上がりました
斜め前の戦争博物館2階より見たところ
新図書館(左)、現図書館(右奥)とBaba Ogen.
2017年
7月
31日
月
Kop Ango~? こんにちは、大変にお世話になっています。
ウガンダの他の地域(東西南北中部)が、着々と発展していく中で、長い内戦の後遺症、戦争やエイズ孤児、うなずき病など特有の困難を抱える北部で活動を始め、10数年が経ちました。私ども夫婦のささやかな蓄えで細々と、でも、皆様の暖かいご支援、励ましに支えられ、①現在35名の孤児たちへの就学支援、②「いつか自分にも学校に通える日が来るかも知れない…」との期待を胸に図書館に日参する20数名の孤児たちへの識字と算数指導、③何とか通学はできても本など買ってもらえない子ども達への図書館サービス、を提供しています。 日本政府が世界中の発展途上国で展開しているGGP(草の根無償支援事業)に、一昨年、キトゥグム県とタッグを組んで『子ども図書館(と識字教育センター)』の新築工事を申請しました。1度目は第一次書類審査で不合格でしたが、昨年再挑戦し、多くの方々のご協力により、600件を超える応募の中から他の4案件と共に、最終審査に通りました。
今年、2月末の起工式から始まり、HP(www.prafrica.jp)でご覧いただけますように、着々と建設が進んでいます。新図書館は、現建物の2倍近くになり、書架も大幅に増えます。まだまだ先は長いのですが、私どもの頭には、完成(年末か年明け頃予定)後のことが浮かぶ今日この頃になりました。
課題の一つに、『小学生~中学生程度向け図書(英語)が少ないのではないか?』ということがあります。1,2冊でもご不要の本(中古本大歓迎, 書き込みなどあっても構いません!)をお持ちでしたら、どうぞお送りいただけますよう心からお願い申し上げます。皆様の周囲の方々にも、呼びかけていただければ大変有難いです。新図書館が完成するまでは、保管場所が無いため、来年1月初め頃より後に当地に届くように、9月初め頃以降ご発送いただければ有難いです。
更に,お願いですが、“女の子を連れてきたLa賞”の紙冠用の古紙(印刷ミスで◎、A4が適ですが、大きいものは切って使えます。色物大歓迎!)が、逼迫しています
本の隙間に、数枚ずつでも入れていただければ、有難いです。本や紙は重いので、船便でも送料が嵩みますが、
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
Kop Ango~? Hello, everyone.
More than a decade has passed since my husband and I began our work in northern Uganda, which, while other regions of the country steadily develop, faces unique difficulties such as the lingering effects of the long civil war, strife, HIV-infected orphans, and nodding disease. Stretching our meager savings and with your kind support and encouragement, we are now 1) helping 35 orphans go to school; 2) teaching reading and arithmetic to more than 20 orphans who come to the library every day in the hope that they will also someday be able to go to school; 3) providing library services to children who manage to go to school but whose families can’t afford books.
The year before last, in cooperation with the government of Kitgum, we applied for a grant for the construction of a new children’s library and literacy center through the Japanese government’s Grant Assistance for Grassroots Human Security Projects (GGP) Programme, which provides financial assistance in developing countries throughout the world,. The first time we failed to pass the initial document review. Last year we tried again. With the help of many people, we passed the final review and were one of four grant recipients selected from among more than 600 applicants.
As you can see on our website, (www.prafrica.jp) construction of the new library, which began with a groundbreaking ceremony in late February, is steadily proceeding. The new library will be nearly twice as big as the current building and will have many more bookshelves. There is a long road ahead, but we are thinking ahead to the day when the new library will be completed (late this year or early next year).
One issue is the lack of English-language books for students of elementary and junior high school age. If you have any books you no longer need, we would greatly appreciate it if you would send them to us. Even one or two is OK. Used books are welcome. We don’t mind if they have been written in. We would be grateful if you would ask others you know for their support as well. Because we have no place to store the books until the new library is completed, please ship them from early September on so that they will arrive in early January or later.
We are also in urgent need of used paper to make crowns for the winners of our prizes for those who bring girls to the library(See "Raising Girls' Attendance" in "Library Activities"). Paper that has been printed on on one side is fine. We use A4 paper, but we can cut down bigger sizes. Colored paper is welcome!
Your cooperation would be greatly appreciated. Thank you.
2017年
7月
17日
月
日本からBaba OgenがKitgumに復帰しました!Aol Fiona(P.5)には支援者様からお葉書を頂戴しました!
新図書館建設工事も進展しています。
Baba Ogenが図書館教室に復帰!早速子どもたちを指導しています。
支援者からのハガキを手にニッコリの
Aol Fiona(P.5).
建築会社側のエンジニアPatrickとBaba Ogen.
見上げるBaba.
正面玄関に立ち感慨深げなBaba Ogen
読書室中央の円柱と天井を支える十字の梁。奥は多目的室。
多目的室から玄関ポーチの4本の円柱と読書室を望む。
玄関ポーチから読書室を望む。
天井の梁にコンクリを注入する作業員たち
正面玄関ポーチから。
建物の裏側。手前はストア室の外壁。
お向かいの戦争博物館2階から。
2017年
7月
04日
火
建築は第3ステージに入り、屋根を支えるビーム(梁)が、壁の上に張りめぐらされました!!
図書館教室は、2学期が始まり就学支援生たちが抜けたので、さびしくなるかと思いきや、ご覧の通りの”盛況”(?)ぶり! 左手前は、アルファベットレベル組、中奥は、2,3年生レベル、右手前は、その中間レベル。どのレベルにも最近、新しく加わった子たちがいます。
南スーダンで両親兄妹を戦闘で殺され、ただ一人生き残りKitgumの祖母に引き取られ、図書館に来るようになった女の子(左から3人目、白いシャツ)もいます。トラウマがあるのでしょうか、オドオドと落ち着きません・・・
2017年
6月
26日
月
2017年
6月
05日
月
建築は、1か月程度遅れですがマズマズ順調に進んでいるようです。建築会社側の話では、大使館からの次の送金があれば、すぐ, ビーム~屋根に取り掛かれる、とのことです。
梁、屋根用ビームの準備作業中
格子状にしたもの、鉄棒の周りにこれを立て周りを板で囲い、中にセメントを流し込む
長い鉄棒や針金を切ったり、曲げたり延ばしたり作業中
ビームを支える板を取り付け中
正面から見た建物全体 奥は県会議場
右手前と左奥の梁、既に板囲いが外され、コンクリ乾燥中
2017年
6月
05日
月
2学期スタートを前に、保護者同伴のミーティングを開きました!! 1週間以上前から、時間” Not African Time, but Muno Time!!(Munuとは、白人のことですが、我々東洋人も含まれるらしい…) 厳守!!と子ども達に何度も念押しした結果、大多数が予定の10時前後には集まり、2~30分以内には、ほぼ全員が集合、欠席もゼロ!!という記録的、画期的快挙!?!
Dr. Wright夫妻(オーストラリア人、写真最奥の中央)が、図書館を再訪! その最中Komagum Joshua(手前、オレンジ、黒白の横じまTシャツ)が高熱、夫妻が、自分達の運営するYot Kom病院に連れて行き、無料で治療してくれると申し出てくれました! How Lucky~!! 後でマラリアとの報告。タダでいただいた薬のお蔭で、Joshuaは、翌々日には、元気に図書館に現れました!
Ageno Rwot Mercy アゲノ ルヲット マーシー (8歳) 今学期から支援することに。人生初の制服に手を通し、友達にも祝福されて、この笑顔。家庭訪問では、母と姉(休暇中なので、タウンに来ている)、父親の違う弟とパチリ。実父は、Mercyがお腹にいる時病死。母は姉を村の祖母や親戚に託し、Mercyを連れ、前妻との間に二人の子のいる今の夫と再婚。写真の弟の上にも、一人が生まれ、子ども全員を通学させることは、床屋で働く継父には無理(というより、再、再々、再々々…婚などでの相手方の連れ子に学費を出すことは非常に稀)。Mercyは、今まで入学手続もしてもらえず、図書館で勉強してきました。校長面接で、P.1になりました。
2017年
5月
24日
水
先月4月、当地Kitgumに戻り、すぐ郵便局の私書箱に眠っていた支援者の皆様からの子ども宛のお手紙を、子どもたちに手渡しし、写真を撮りましたが、停電、Intネット不具合etc,でupできませんでしたが、よ~~~~やく、"現在支援中の子供たち"のページに載せることができましたby
Gum氏as usual !!
どうぞ御覧ください!
2017年
5月
13日
土
工事の写真約70枚、子どもの写真約20枚、載せられるのはいつになるか分かりませんが、一枚ずつでも頑張りますので、あきれず、諦めず、時々✔、お願いいたします。
子どもの写真は、ブログではなく、“就学支援”や“図書館”の欄をご覧ください。
1学期終了~!が、9名の支援子供たちが通知表をもらえませんでした! なぜか?!!?
一言でいえば、国レベル以下全教育行政公務員たちが、無能、無責任etcだからとしか言いようがありません!
終業日、通知表をもらいに早くから登校した子ども達に、突然の国の教育省からの通達を受けた学校がいきなり、「家に帰って、保護者からID番号を聞いてくるように。でなければ通知表は渡せない! 今日昼まで!!」と!! 子ども達は、片道徒歩1時間以上の子も多数ですが、大慌てで家に戻り、運よく保護者が家にいた子は番号を聞いて学校に戻り、何とかクリア。 しかし保護者が既に外出してしまった子供にはナスすべナシ! IDを持って昼前に学校に戻ったのに、既に担任が退勤してしまい、他の先生に聞いても、ラチが開かず…が数名。
さらに5名は、IDを持って学校に戻るも、通知表が未完成!!「来週あたり、取りに来い!」といわれたと。 翌日図書館に来た一般の子ども達に聞いてみると、どこの公立小学校も、同じだったとのことです。
当方支援の子供のもらえた通知表をみてみると、中間テストの結果が全く記入ナシ¡!
一般的にこちらの通知表は、中間と期末テストの結果が主な記載事項、あとは、担任の短い一言、例えば、” A fair results. Try harder next term!”とか ,”Good results, but aim higher next term!”とか,” A promising results. Keep up the spirit!”などが下の方に書かれているだけで、活動や行動の記録、出欠記録など無いので、中間テストの結果の記入が無いということは、通知表のほぼ半分は空欄ということなのです! 子ども達は「中間テスト、受けた!」と。聞けば、宗教、算数、英語など先生が来ず授業が無いことがシバシバだった、と…。 TIA~~~!!!
2017年
5月
05日
金
しかし、Intネットは絶不調、以下のメールも当該の皆様に送れませんので、とりあえずここに載せさせていただきます。とても写真upができる状態ではないことをご了承ください。
《Docomoメールをご利用の皆様に:
今年の一時帰国から戻り、現地での活動を再開したことをお知らせするメールを送らせていただきましたが、Docomoメールをご利用の何人かの方から、「同じメールが何回も来ました。すぐに返事をしないから、催促の意味でしょうか?」といった内容のお返事をいただきました。なぜ何回も送信してしまうかと申しますと、送信して即、“送れませんメッセージ”が来てしまうのです! 不安なので、この“送れませんメッセージ”が来なくなるまで、繰り返し送信を試みています。何故かは分かりませんが、Docomo以外の方々は、当方がメアドを間違わなければ、こういうことは無いのですが…。
お忙しい皆様に、お手数をおかけし恐れ入りますが、またご不審の点がございましたら、お知らせ下さい。
宜しくお願いいたします。
《支援者のみなさまに:
事後承諾になり申し訳ありませんが、まだお手紙をいただいていない6人、Obedi Andrew, Pingoloya Gifty, Ociti Simon, Pikica Marvine,
CanKuru Nigrey, Ajalo Mercyの6人には、一人でイロイロなモノをいただいた子供たちから、少しずつ分けてもらい、写真を撮りました!できるだけ早くHPに載せます!
次からは上の6名には、別の支援者にお手紙させようと思っています。
ところで、子どもの名前や生年月日についてお問い合わせいただいています。
どれが姓で、どれが名前なのか、なのですが、まず基本的に、当地では姓(=Family name)は無いのが普通で、全てが名前です。例えば、CanKuru Nigrey やWoko Rrac Dick, Rwot Omiya Innocent, Rubanga Kene Dauzi, Ayero Rnot Nancy, Ageno Rwot Tracy,といった長い名前では、どこで区切るのか、どう表記するのか(例えば、Can Kuru?、CanKuru?, Cankuru?、Can kuru?)、など、決まっていません。 当地には、日本のような戸籍や住民票が無く、出生届け制度も未整備なので、保護者が教養があり、病院などで出産したり、きちんとしていなければ、名前も出生年月日等についても不確かです。皆様にご支援いただいている子ども達のような“孤児”では、確かめようがありません。実の親でも、自分の子どもでも10人近くもいると出生順が不確かだったりするのですから!
TIA(= This is Africa)!!
宜しくお願いいたします。Wanen!!では、また
2017年
4月
01日
土
現地から、写真が届きました!
下記の工程と合わせてご覧ください。
3月1日 起工式、着工~基礎工事
4月 上部構造(内・外壁)
5月 同上 (屋根)
6月 窓枠、ドア枠 取り付け
7月 電気系統 設備
8月 内・外装 仕上げ、塗装
9月 外トイレ建築 開始
10月 完了、譲渡、 水槽/ソーラーシステム/家具・調度・備品 設置
etc… 、既に、起工式/着工が、2週間程遅れではありますが。。
私どもとしては、工期ももちろん大事ですが、より気がかりなのは、“質”。
手抜きや低品質の原材料を使ったり…など、ありませんよ~に!!
2017年
3月
03日
金
支援子供の校納金の支払いなどのため、Primary小学校を訪問。講堂や体育館など無いので、全校生徒が集まる時は、いつもこのように”青空集会”です。誰が誰やら…ですが、右下方、後ろから3列目、左肩越しに振り返ったL.Lucky(P.4に進級)をパチリ!
他に、清掃時や移動中、撮れた数名も以下に。子どもの説明は、左から右,P数字は新学年です。
左上:CanKuru Nigrey チャン
クル ニグリ、K.Joshua, Pikica Marvine ピキチャ マーヴィン (3人とも、P.2、Nigreyと Pikicaは今学期から新
しく支援を開始。過日受けた編入テストの結果、2年生に!)
右上:A.Harriet(最前列左から2人目) ,(1人飛ばして)Olebe H、O.Juma(すぐ隣、全員P.3)
左下:中央の4人、A.Rita, R.K Junior, Aol F, Opwonya K(全員P.5。手にするのは竹?ボウキ)
右下:中央の2人、Ayero R Nancy, Rita(どちらもP.5)
2017年
2月
09日
木
New Vision と Daily Monitor紙に掲載。内、Daily Monitor紙では、以下のように紹介されました!
:::::: The Process
The receiving organisations from the five districts were drawn from an array of applications. One of the projects is a library for the Kitgum local government, of the districts in the country with low literacy levels, according to the Uganda Bureau of Statistics.
Kitgum District chief administrative officer Joseph Lomongin said the district has been trailing nationwide in education standards but expressed optimism that the construction of a functional adult literacy centre and child protection programmes, “will contribute increased children’s access to books and learning.“
CAO(県行政の長)Lomongin Joseph(左から2人目、英文記事↑を、お読みください)が、図書館に。
残念ながら、既に子どもたちが全員帰った後、… 今の時期、日中は、頭がクラクラするほどの日差し、砂嵐のような土埃…なので、子どもたちは、朝開館前から押しかけ、1時過ぎにはいなくなります… ので、スタッフだけでしたが。 将来の利用者?、Levi(1歳3か月、Joyceの長男)と握手!!
2017年
2月
08日
水
2017年度新学年度1学期スタート目前、マラリア、腸チフスなどの病気で、また、家庭親戚の用で Kitgumよりもっと奥地の田舎から戻っていない等で、“全員集合”とはいきませんでしたが、30名程の支援子供が元気いっぱい集合。 新図書館は、子供たちの後ろ奥、白っぽい建物(県会議場)に並ぶように建つ予定です。
2017年
1月
31日
火
大変長らくお待たせしました!!
GGP調印式出席(以下↓、 ”GGP調印式出席!!"の記事をご覧ください!)のため、k’LAを往復、出かける前から、Ktg(だけ?)の停電→Int NET×の日々…、数日後、戻ってみても、回復しているどころか、今度はKtgを含む北部全体が長~~期の停電!!
今朝やっと、ン~週間ぶりに、“電気文明”が戻りました!!
この間、多くのお返事が届いていまして、今日図書館に来た支援子供には手渡し、写真を撮り、よ~~~やく、以下のようにupできました( By Gum氏、as usual)
Adong Kena Mercy (P.3)
アドング ケナ マーシー
Anywar Joel(P.6) アニワー ジョエル
Opoka Brian(P.6)オポカ ブライアンAbalo Proscovia(P.4)アバロ プロスコヴィア
Ageno Rwot Gladys(P.4)
アゲノ ルォット グラディス
Aweko Babra(P.4) アウェコ バブラAgeno Rwot Nancy(P.4)
アゲノ ルォット ナンシー
Ayubu Cavine(P.7) アユブ ケヴィン
Olebe Henry(P.3)オレベ ヘンリー
Atenyo Fiona(P.4)アテニョ フィオナ
Aol Fiona(P.5)アオル フィオナ
Opwonya Kenneth(P.5)
オポニャ ケネス
Komagum Joshua(P.2
コマグム ジョシュア
Acen Harriet(P.3)アチェン ハリエット
Rwot Omiya Innocent(P.3)
ルォット オミヤ イノセント
Aber Mercy(P.3)アベー マーシー
2017年
1月
31日
火
GGP調印式に出席!!
GGP(草の根無償支援)を受け、図書館を新築できることになりました!!!新築場所は、今の図書館と県会議場との間、県会議場に沿うように、です。日本政府が世界中の発展途上国で展開し、ここウガンダでも、例年10件前後に給付しているGGPの最終審査に合格したのです。
申請を考え、一歩を踏み出してから、1年以上…、あまりの大変さに何度も挫けそうになりましたが、多くの方々の励まし、子ども達の素朴な笑顔に背中を押され、UG中の申請総数500余件の中から、今期最終合格した5件の中の一つに残ることができ、先日Kampalaの日本大使館での調印式に、CAO, Assit CAO(県の行政のトップたち)と出席しました。
大使館内は撮影厳禁、携帯電話も持ち込めないので、調印式の写真は無いのですが、その後すぐ、Mollyさんという、1年程前まで日本大使館のGGP担当の一人をしていて、昨年の総選挙に立候補するため大使館を辞め、当選し、今はUGの国会議員になっている方を議会中の国会議事堂に訪問し、報告した時の写真です! 彼女は、ご自分の退職直前の忙しい中、ていねいに対応してくれました。 大変喜んでくれました!!
今後、出来るだけ小まめに、この“図書館新築プロジェクト”についても、Upしていきますので、折々、 ✔をお願いいたします! Apwoyo Ma Te~K!!!!!
GGP Signing Ceremony~!!!
We have been awarded a grant from the Japanese government under its Grant Assistance for Grassroots Human Security Projects Programme that will allow us to build a new library! It will be built between the present library location and the district government building, along the council hall. The Japanese government awards GGP grants in developing countries around the world. About 10 grants are awarded annually in Uganda, and we made the final cut.
More than a year has passed since, we began to consider applying and took the first step. It was such a difficult task that we nearly lost heart many times. But, inspired by the encouragement of many people and the innocent smiles of the children, we pressed on, and we were among the five grantees from among more than 500 applications in Uganda this period. The signing ceremony at the Japanese embassy in Kampala the other day was attended by the district chief administrative officer and assistant chief administrative officer (the top officials in the district) and us.
No photography is allowed in the embassy, and cell phones are prohibited, so we don’t have any pictures of the ceremony. Immediately afterwards, we went to see Molly Lanyero, who was a grant consultant at the embassy until about a year ago, to tell her about the ceremony. Molly left her job to run for office in the general election, was elected, and is now a member of the parliament. Despite being very busy just before quitting her job, she advised us a lot for the initial screening and kindly guided us through the application process. We are truly indebted to her. Attached on the website is a photograph taken when we went to see her. As you can see, she was very happy for us!
I will try to post regular updates on the library construction project on the website, so please take a look now and then. Apwoyo Ma Te-K! Wane~n!!
2017年
1月
11日
水
今年初到着のお便りをいただいた子どもたち!! 3人とも、来月6日から、5年生に進級します!
左、Anena Rita アネナ リタ
中、Ayero rwot Nancy アイェロルヲット ナンシー
右、Rac Kara Junior ラチ カラ ジュニア
この後も、日々着々、ご到着!、写真を撮れたら、即、upしていきます!!
2017年
1月
09日
月